ヤクザに愛された女 弐



片付けを真剣にやっていたあたしは龍二さんの存在に全く気づかなくて、


ベッドから聞こえた声につい体まで跳ねてしまった。


「ナニしてんだっつってんだよ」


そんなあたしの反応なんかどうでも良いみたいな感じで龍二さんが同じ質問をしてきた。


てか、言い方まぢうざい。


でもさすがに龍二さんに誰に口聞いてんだよって言われても、


返す言葉がないので、