ヤクザに愛された女 弐



麗奈さんは吐いた人達を指差しながら豪快に笑って、


拓也さんが吐いた時はまるで正反対で、


「ダァーリン大丈夫?!」


と急いで駆け寄っていた。


「お前ら、風呂いけ」


龍二さん一人だけは正常で、


冷静に周りに指示していた。


みんなが風呂に向かったとこで龍二さんは組員を何人か呼び後片付けをさせていた。


それを見てあたしも手伝おうとしたら龍二さんに止められて、


「お前も風呂行け」


っていわれた。