「…はいはい…って、あたしも?」 どうせ海斗とかと車かと思ったあたしは勢い良く龍二さんに視線をやった。 そんなあたしに龍二さんは、 なんだよ、 とでも言いたそうな顔をしてあたしをみた。 「…………」 あたしが、ここに? こいつ… 「殺さないでね?」 「あ?」 「事故も起こさないで」 「………」 「安全運転しろ!!」 「てめぇ!!誰にもの言ってんだよ?」 最後の一言で龍二さんはあたしに怒り、 注意された。