「……できたぁ!!」 揺れる車内の中、 あたしは鏡を放り投げ手を伸ばし体を伸ばした。 ゴンッ!! 「いって」 「………?あっ!!ごめーん!!」 あたしが投げた鏡がちょうど龍二さんの頭に当たり、 そこを擦りながら龍二さんはあたしを睨んでいた。