ヤクザに愛された女 弐



沙亜の姿が見えなくなるとあたしは前を向きある場所に向かった。


そこは、龍二さんと出会ったあの歩道橋。


龍二さんが向かえを用意するって言ってくれたけど、


あたしはそこに寄りたいから断った。


長い階段を登りちょうど真ん中にきた時、