ドクン、ドクン―・・・。 なんだろう…? 隣に咲哉がいるだけでとっても心臓がドキドキしてる・・・。 やっぱり、、 私は咲哉に"恋"をしてるんだ。 多分この恋は今始まったんじゃないと思う。 そう、あの夜、咲哉と出会ったときから、もう私の恋が始まってたんだと思う・・・。 だから、今までの学校生活が楽しかったんだ…