藤堂くんの言葉にどきっとする。 だってそれは琉のことで、 ここで『信じない』って言ったら、私は琉を否定することになる。 「…信じる、よ。」 「そっか。なんかさ、俺の友達がね、琉くんが吸血鬼じゃないかって。」