「そっか、 そやな」 同じように困った表情を彼は真似て答える。 「…でもそうなったらまた送ってもらってもええかなあ」 「いや、今日はアカン。 俺も飲んでるから送っていかれへん」 「うーんほな…」 ふたり同時に言う。 「ウチに泊まる?」 「陶原くんとこ泊まらせて?」 そして2人で顔を合わせて笑う。 そんなぎりぎりの会話を楽しむ。 うん、うん、 ホントいいなあ。 楽しいなあ。