どうも、 しんどい。 そして しんどいと思い始めると本当にどんどんとしんどくなってくる。 薬飲んできたらよかったなあ。 ダメだ。 アタシは席を立ち小山さんのところへ行く。 ちょっと医務室に行かせてもらおう。 「あの…」 アタシが声をかけると小山さんはメガネをはずしながら顔を上げる。 あ、なんか忙しそう。 なんか言い出しにくいな。 なんて思っていると彼女のほうから先に言った。 「なんかしんどそうやん? 大丈夫?」 ああ、 言う前に気づかれるって相当しんどそうな顔してるんだな…。