今夜も美味しいランデブー


そんなアタシの返事にやっと彼は笑顔になる。

…。
あー、そうだ。

さっきの話の続き。

どうしても彼に。


「えっと…そやから…、
ウチきてもかまへんから」

そう、
なぜかどうしても来てほしかったから。


「ウチ、そんなに広くあらへんけど妹と二人やからそんな気遣うひとも
おらへんし」



なぜそう思ったのか。

なぜここまでして誘ってるのか。



「ありがとう」

わからないけど彼のその返事に満足して笑顔で応える。