「あはは…。
そんな調子のっていつまでも飲んでるからやん」
アタシはため息つきながら事の顛末を説明すると彼は笑いながらそう言った。
「そんなん…。
ここが難波やってこと忘れて…。
もしかしたらここ梅田かなーとか思ったりして」
なにわけわかんないこと言ってんだ。
「でも残念ながらここは難波」
そんなバッサリと言う事ないじゃないの。
わかってるもん。
「でももしここが梅田やったら最終の新快速にもちゃんと間に合って…」
ちょと悔しくて言い返してみる。
「そやから、そんなん言うたかてここは難波やろ?」
苦笑しながら彼は言う。

