「お先! お疲れ様でしたっ」 アタシは彼女たちに挨拶して慌てて店を出る。 くそーっ。 アルコールが入って走るってものすごく気持ち悪くなる。 でも自業自得、 仕方ない。 とにかく急がねば! アタシはたくさんの街のネオンとたくさんのひとたちの合間を走り抜け地下鉄への階段を一段飛ばしで走って降りる。 そして急いでICカードを改札に通してホームへと急ぐ。 はあ、はあ…。 しんどーい…。 気持ち悪ーい…。