危ない家庭教師〜美男兄弟の誘惑〜

涼の家のお風呂は、家のより広く、浴槽も大きく、ゆったり出来て気持ちよかった。


体の隅々まで入念に洗い、バスルームを出て鏡に映った自分の姿を見る。


色は白い方だと思う。
お腹にはくびれがあるし、太ってはいないと思う。

胸は……ちょっと小さいかな。
涼が巨乳好みだったら、がっかりされちゃうのかなあ。


私はバスタオルを体にしっかり巻いて、脱衣所を出た。


周りをキョロキョロしたら、リビングから明かりが漏れ、テレビの音が聞こえるのでそちらへ向かった。


そっと中を覗くと、涼がソファーに寝そべり、テレビを観ているところだった。


「涼、お待たせ……」


「おお、出たか?」


と言って振り向いた涼は、私を見て固まってしまった。