それにしても、真剣な目で私を見る涼が、愛しくて堪らない。
可愛くて、格好よくて、素敵……なんて、見惚れてる場合じゃないのにね?
私はゴクッと唾を飲み込み、思い切って聞いてみた。
「昨日と一昨日は楽しかったの?」
と、遠回しに。
「え? そりゃあ楽しかったけど、何で知ってんの?」
「冴子から聞いたから……」
「ああ、そういう事か」
やっぱり本当だったんだ……
もしかすると冴子が嘘をついたのかもしれない。そう期待した私の思いは、脆くも崩れ落ちた。
「どうしたんだよ?」
下を向いてしまった私に涼が声を掛けた。
私は動揺した顔を涼に見られたくなくて、顔を上げる事が出来なかった。
可愛くて、格好よくて、素敵……なんて、見惚れてる場合じゃないのにね?
私はゴクッと唾を飲み込み、思い切って聞いてみた。
「昨日と一昨日は楽しかったの?」
と、遠回しに。
「え? そりゃあ楽しかったけど、何で知ってんの?」
「冴子から聞いたから……」
「ああ、そういう事か」
やっぱり本当だったんだ……
もしかすると冴子が嘘をついたのかもしれない。そう期待した私の思いは、脆くも崩れ落ちた。
「どうしたんだよ?」
下を向いてしまった私に涼が声を掛けた。
私は動揺した顔を涼に見られたくなくて、顔を上げる事が出来なかった。



