純ちゃんはお弁当を食べ終わり、お弁当箱をバンダナで包んだりしていた。
それが終わると、
「で、どうするの?」
と、興味津々って感じで私に聞いてきた。
「え? そりゃあ、諦めるしかないかなって……」
涼への想いはそう簡単に吹っ切れるとは思えないけど、涼が冴子と付き合い始めたのなら、私はキッパリ諦めるしかないと思う。
それが、昨夜からずっと悩み続けた私が出した結論だった。
「そっちじゃなくて……」
「え?」
「二股するような涼君を諦めるのは当然として、プリンスと付き合うかどうかよ?」
「章さんと?」
「そう。告られたんでしょ?」
それが終わると、
「で、どうするの?」
と、興味津々って感じで私に聞いてきた。
「え? そりゃあ、諦めるしかないかなって……」
涼への想いはそう簡単に吹っ切れるとは思えないけど、涼が冴子と付き合い始めたのなら、私はキッパリ諦めるしかないと思う。
それが、昨夜からずっと悩み続けた私が出した結論だった。
「そっちじゃなくて……」
「え?」
「二股するような涼君を諦めるのは当然として、プリンスと付き合うかどうかよ?」
「章さんと?」
「そう。告られたんでしょ?」



