それからこの出来事があった次の日の朝。
「炎理お嬢様!おはようございます!。」と言う春斗の声が聞こえた。
私も、春斗おはようと言って自分の部屋のベットから降りる。
そして何を言うんだろうと思ったら、「お嬢様ー!早速僕の事を春斗って呼んで
下さっているんですね!」(デレ)と笑顔で言う。