春「大体、なんでそんな物を持っているんですか?」

燐「菊乃様を守るためですかね!」

炎・詩「答えはまともだけど、怖い」

春「でも何で執事になったんですか?」

菊「燐弥は私を助けてくれたことから」

春「と言いますと?」

燐「5年前に菊乃様は一回不良達にからまれて」

菊「燐弥が私を助けてくれた」

炎「でも、燐弥さんに出会うまで男嫌いだったもんね!」

渚「詩音様はまた別でしたね」

詩「うん」