てゆーかそんなこと考えてる場合じゃなかった。

今は龍神咲の寿木レオとの勝負だった。



「タイマン・・・。受けてやってもいいぜ?」

コイツ、まんまと罠にかかった。


そもそも私がタイマンを張ろうって言ったのには理由があった。


わざと手加減してレオに負ける。
そして私は龍神咲に入る。
もちろん、龍輝のメンバーには秘密で。

それから龍神咲を強くする。

他の族が怯えるくらい。

もしそうなったら・・・。




  


   
       龍輝と龍神咲の全面戦争だ。



その時は龍輝につく。

そして龍神咲をボコボコにして龍輝がTOPってことを全国のヤツらに見せびらかすんだ。



それが・・・

瑠維の夢だった。

「俺はせこい手使ってでも全国の族共に龍輝がTOPって見せつけたい。」

って何度も何度も言ってた。