「たたいま〜」

着替えが終わりリビングに向かう
途中に母さんの声がした

「お帰り、」

母さんに言うと、

「きやー待って待ってまだ用意の
途中だから、えっと、えっと」

慌てているが、仕方ない
突発的な事に弱いのが母だ

「慌てないで、何か手伝いは?」

慌てる母に言うと

「びっくりさせたいからないの、

あ、やっぱり風呂掃除だけ」

少し落ちついたようだ

「了解、その後部屋に戻って宿題
するけど、大丈夫?」

すると、

「ありがとう、後で呼ぶから」

そして、リビングに向かう母