「あぁ!!」 カレンは絶望的な叫び声をあげた 私だってショックなのだ 船が壊れるときってこうなるのね… ちゃんとした船自体みるのは初めてだったろうカレンにとってはなおのことだ 結構距離は離れているはずなのに、船のがれきと思われるものがもう3人の所へ到達していた 「人が流されているわ!!」 カレンはそう叫ぶと、矢のような速さで泳いで行ってしまった 「えっ嘘!!ミラン!!!カレンが」 「追うわよ若菜、あの子から目を離さないで」 二人も後に続いた