家族内恋愛

竹倉だ

美音の親友でなぜか俺の気持ちを知ってる

だから今だって俺をちゃかすような目で見てくる

こいつはすぐに美音に言おうとするからてを焼いてる

「さっさと告っちゃえばいいのに」

「な…『どうしたの?』なんでもねぇよ」

『そっ?行こっ流歌♪』

「行こっかー♪♪ふ・た・り・で!!」

「あいつ…」