「考えてくる!」 そう言って席を立った。 だってさ、一応親の許可も必要なわけだしね・・・? 「はぁ~どうしよう?」 家で深いため息をつく。 ・・・ふたりっきりっていいかも。 お土産は唯と健に買わなくちゃね。 この前買った服着ていこっかなー♪ いつの間にか頭の中は行く方向に定まった。 「お母さ~ん?」 リビングのドアをこっそり開け、旅行について聞いてみることにした。