「ありがと!でもまだ寒いかも・・・」 ワガママを言ってみた。 ほんとは・・・手を繋ぎたいから言ったの。 無言で手をぎゅっとしてくれた。 体温が体中に伝わってくる。 「好き・・・」 知らないうちに言葉が出ていた。 「俺も」 低くて、甘い声でささやく真司。 部屋に戻り、ベッドにダイブする。 「はぁ~・・・いっぱい歩いたから疲れたー」 「俺はまだまだ元気!夜はこれからだぜ★」 「・・・!真司がケモノになっちゃったー!」 「いつもケモノだけどね(笑)」