モデル同士の恋

そんなことを考えながらついた先は、


この間も来た公園。




この前とは、逆のパターン、だよな。



結衣がこの前俺を連れて行ったように俺も結衣を砂場の前まで連れて行き、結衣の方を見る。



突き飛ばしたりは、しないけど。



なんて冗談を言っている余裕は、本当はない。






少しの間、沈黙が流れた。


連れてきたまではいいが、なんて言い出せばいいのかわからない。



告白なんて、人生で初めてだ。



結衣の顔を見ると結衣はどうしていいのかわからず突然の事態にまだ困惑しているようだった。



あー、ほんと情けないな自分。




ここまで来て、なんで勇気出せねぇんだよ…



結局、何も出来ないままかよ。




そんなことを考えている時。