モデル同士の恋

「次あれ!」

「これ乗ろう!」


ひたすら次々とジェットコースターばかり選んで、乗ろうとする結衣。



この遊園地にジェットコースターは一体いくつあるんだ!


いい加減にしてくれ…


もう5つ目じゃねぇか。



あといくつだよ…




さすがに他のみんなも疲れてきたのか、俺がからかわれることもなくなった。



「結衣、ごめんもう無理!
ちょっと違うの乗ろう…」

夏希が疲れきった顔をしてその場にしゃがみこむ。



「どしたの!?
大丈夫?」


「大丈夫だけど…
ジェットコースターは無理!

あたしおいて乗ってきてもいいよー!」