「今日はここで解散しまーす。
お疲れ様でした。」
よっしゃ。
まだ乗れとかいわれたら
どうしようかと思った。
「えー!
今日はもうこれで終わり?
つまんない。」
「いーじゃん。
早く帰ろうぜ。」
「いや!
せっかく来たんだから
もっと乗ってこうよ」
と言ってお願いというポーズを作る。
どんなに可愛い顔されてももう乗りたくねぇ!!
「無理。もう帰る」
「お願い!!」
前言撤回。
可愛い顔して頼まれると断れない…
はあ。
しょうがねえか。
「わかったよ。
何が乗りたいんだ?」
「やった。
えっとねえーあれ!!」
結衣が指さした方を見ると
またもやジェットコースター。
しかも1回転するやつ。
「は!?
絶対無理!!
俺死ぬ!!」
あんなの乗ったら
生きて帰れなくなる!
「えー。
乗ろうよ」
「俺が苦手なの知ってんだろっ?
コーヒーカップにしようぜ。
コーヒーカップ」
「そんなお子様の乗り物
乗ってられないし!」
さすがにコーヒーカップじゃダメか。
「じゃあせめて
回転しないやつにしようぜ。」
「うーん。
しょうがないなぁ。」
助かった。
お疲れ様でした。」
よっしゃ。
まだ乗れとかいわれたら
どうしようかと思った。
「えー!
今日はもうこれで終わり?
つまんない。」
「いーじゃん。
早く帰ろうぜ。」
「いや!
せっかく来たんだから
もっと乗ってこうよ」
と言ってお願いというポーズを作る。
どんなに可愛い顔されてももう乗りたくねぇ!!
「無理。もう帰る」
「お願い!!」
前言撤回。
可愛い顔して頼まれると断れない…
はあ。
しょうがねえか。
「わかったよ。
何が乗りたいんだ?」
「やった。
えっとねえーあれ!!」
結衣が指さした方を見ると
またもやジェットコースター。
しかも1回転するやつ。
「は!?
絶対無理!!
俺死ぬ!!」
あんなの乗ったら
生きて帰れなくなる!
「えー。
乗ろうよ」
「俺が苦手なの知ってんだろっ?
コーヒーカップにしようぜ。
コーヒーカップ」
「そんなお子様の乗り物
乗ってられないし!」
さすがにコーヒーカップじゃダメか。
「じゃあせめて
回転しないやつにしようぜ。」
「うーん。
しょうがないなぁ。」
助かった。

