モデル同士の恋

「2年B組ではとーっても怖いお化け屋敷迷路と
おいしーい喫茶店があるので、
どうぞ一度お立ち寄りください。

また、2時からは
某雑誌モデルの颯太君が
ウエイトレスとして働くので
楽しみにしていてください♪」


ナイス!

あたし最高♪

颯太使わせてもらったよ!


「おい、
お前俺の名前出すなよ。」

あー、来たよ。


「いいでしょー。
これでビラ配る必要性ナシ♪

ちなみに音量は
全部最大にして流したから
聞こえてないことは絶対ないよ。」


「お前…。」




それだけ言って颯太は
何か思いついたように
放送のスイッチを入れる。


「皆さん、言い忘れていましたが、
午後2時からモデルの結衣さんも
2年B組のウエイトレスとして働くので
男性の皆さん、
楽しみにしていてください。」


…は!?


「あたしの名前まで出すなボケ!」

「お互い様だろ?」

はー…。


「まぁいいや。
とにかく遊ぼう♪」

そう言って放送室からみんなを出す。

みんなは…半分呆れ状態?