モデル同士の恋

少しすると颯太達が来る。


「何これ。」

颯太がまず一言。

「配るの。
あたし達の仕事だって。
2時間で。」

「は!?」

大和が驚く。


「ちなみに…
あたし達がこれを配り終わらないと
夜の体育館に
行かせてもらえません!」

「まじで…。無理。」
「無理だろ…。」

二人して同じ事言わないでよ!


「やらなきゃいけないの!
時間は限られてるんだから
さっさと行こう!
はい持って。」

あたしはそう言って
3人の手にチラシをのせる。


「なんで俺まで!?」

という諒は無視して
あたしは歩き出す。


当然、
あたしはチラシ持たないで!


こういうのは男の仕事!

ちゃんと配るけど
重いのはもたない。


当たり前!