モデル同士の恋

「あー楽しかった。」

結衣は満足げに言う。


「気持ち悪い・・」

俺はというと最悪な気分だった。


「情けなぁい!」

と結衣に背中をたたかれた。


「いってえー。
いつか復讐してやる!」


「できるもんならやってみれば??
ヘタレの颯太君?」

おい、
俺頑張ったんだからヘタレはないだろ!

「言ったな。
絶対やるから。」


そこまで言ったところで

「さっきの写真見る??」

とカメラマンに言われたから

『見る!』

と返し、俺たちは走ってその場へ行った。



「俺の顔なんとかなってんじゃん。
よかった。」


ってか結衣の顔可愛い・・・

こんな時まで可愛いのは反則だろ。


「ほんとだ。
よかったね。
ヘタレがバレなくって!」


「ヘタレじゃねえっつーの!!」