モデル同士の恋

「葵君!」

葵君がいた。


あ、だからちゃん付けか。


ってかなんでココに!?


「どうしてここにいるの?」

「いちゃ悪い?」

いや、そういう意味で
質問した訳じゃ
ないんだけどな。


「そうじゃないけど…
なんであたし達の
クラスまでわかったの?」

「未来ちゃんに聞いた。」

あー。
そういうことね。

未来の名前を聞くと
未だに嫌な気分になる。



「それで、用件は?」

未来の名前を聞いたせいで
機嫌が悪くなった
あたしは少し冷たく聞く。


「冷たいなー。
僕が来て嬉しくないわけ?
それに一応客よ?」

何この人。

かなりのナルシだね。


「別に嬉しくない。」

相手するのも
時間の無駄だと思って、
素っ気なく答えたけど…