モデル同士の恋

夏希も同じ意見みたいで隣でうんうんと頷いている。


「それってほめてんの?」
颯太が疑いの目であたしたちを見てくる。


そんな目でみなくても…


「ほめてるってことにしておきな!」

夏希が笑って颯太の背中をバシンと叩いた。


「いてっ!
お前叩くなら彼氏を叩け!」


「ごめんごめん。
気を付ける。」

舌を出してばつが悪そうに笑う夏希。



「まぁいいか!
よし頑張って売るぞ!」

「了解!」


あたし達がそんな会話をしていたら
校内放送で

「これから、
第○○回文化祭を
行います。
各クラス、
用意ができあがり次第
はじめてください。」

と流れてきた。


はじまるんだなぁ…。


がんばろう!