ギュッと 抱きしめられる力が より強くなる。 少し震えてるその声に 胸がきゅんと締め付けられた。 ていうかそれって… 「嫉妬?」 「………は」 「少し嫉妬入ってるよね? しかも…要くんってツンデレなの?」 「ツ…ツンデレじゃねぇし。 ざけんなよ」 急に柄にもなく顔を 赤らめた要くんが かわいくて、 ぷっと笑ってしまった。