そう、あたしの恋は 1年間 休憩したくらいじゃ 終わらない。 絶対に終わらせない。 「玻瑠幸に、 あたしを振ったことと、 アド変したこと、 後悔させてやる!!」 嘘。本当は、 ただ好きになって もらいたいだけ。 「千依莉・・・。 分かった。あたし応援する!!」 あたし達はもう一度、 抱き合った。