一度きりの愛【SS】



七夕の日で星野の実習も終わり。



「居た居た♪」



「織姫?」



「付き合って速効別れるなんて」



「……」



「織姫の気持ちもわからなくないけどね?」




たった数日でこんなになるなんて…。




「私も一目惚れだったのかも…」










放課後



「先生…私の事忘れないで下さい」


「私の事も」



星野は皆に捕まっていた。


それを遠目で見た私達



「俺ちょっくら挨拶してくる。伊織おいで」



2人は行った。



「弥恵は?私はいいから行ってきたら?」



「私はさっき生徒会室で挨拶したから。駅前の店に付き合ってくれる?」



「うん」







ここはジュエリー店



「ソロソロ織姫の誕生日だからね♪何がいい?」



「こんな高いの要らないよ」



「言うと思った♪でも、お金出すの私じゃないし♪」



「ん?」



誰が出すのよ?




「織姫の事を思ってる人」



それって…。



「伝言、“1年待っててくれる?ちゃんとした形で迎えに行く。もし、気持ちが変わってても又、返さすから…”って」