『交換ノート』

悪)「つ、疲れたぁ――――――――――」
  
悪鴉は小説をひとまず書き終えると、そのまま机に突っ伏した。
  
「ソレな〜に??」
   
突然悪鴉の頭上から声が降ってきた。