「わかった…俺もコソコソはヤメッから。

だから、星良もあんなこと青山悠太と簡単にはすんな」

石段に心平は座ってあたしを見つめて言った。



「簡単か…」

あたしはそう、つぶやく。



確かに、そうなんだけど!!



けど、夢の中にいるみたいだった。



青山悠太カッコいいし…テレビの中に一瞬入り込んだ感覚だったもん。



また現れないかな〜(←完全に幽霊?? 幻と化してる???)



なんて、またモーソーの世界に入っちゃう〜♪