もう一度、青山悠太は紙を差し出してきたっ!!




あたしはそれを緊張してちょっと震える手で受け取った。



夢みたい―――☆*



連絡先を知ったら…いつでも連絡取れるっ!!



これって、スゴいことじゃん*



あたしが受けとると、青山悠太は満面の笑みを浮かべた。



雑誌とかテレビの世界に自分が入り込んだんじゃないか?とすら思う。



横目で心平にチラッと視線を送る。



心平は呆れた様子でため息ついてた。



あたしはそんな、呆れられるようなことしてるのかな…?



「じゃっ!!星良ちゃん待ってるから〜〜♪♪」

青山悠太は手をヒラヒラとさせて、裏門の近くに停まる車へと乗り込んでいった。



高級そうな車でスモークとカーテンで中は見えないようになってる。