「悠里ー!!お見舞いにきたよー!って目覚ましてよ……。」 そう、あれから1カ月すぎても悠里の意識は戻っていなかったんだ…… 先生に聞いても、わからないと言われ続けもう神様を信じるしかないんだ。 30分後俺は病院に着いた。 コンコン 「はーい」 ガラガラ 「俺だよー。」 「蒼太君!今日も来てくれてありがとう。」 「いえいえ。そういえば紹介したい友達がいるんだけど、いいかな?」 「いいよー。悠里も人数多い方がいいしー。」