俺が理由を言うと、あら不思議。 あっという間に英志は1人に戻りました。 「よかった」 「うん、よかったね」 俺に対してよかったねと言う。 ……自分は? 嫌な予感を感じていると、 予想通りに彼の唇が動いた。 「俺さ、研究室に居たんだよね」 その言葉と共に、 俺は再びソファーに沈んだ。 そして思う。 やっぱり1人で十分だ!