ラブレター

恋愛(その他)

廼愛/著
ラブレター
作品番号
604558
最終更新
2011/06/21
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
山岸「亜美!コレ・・・祐樹君に渡しといてくれる?」

亜美「あ。いいよ^^」

亜美(祐樹はカッコいいし。頭もいいぅちは祐樹と仲が良いから

     「ラブレターを渡しといて。」ってことはよくある。

     だけど。ぅちも祐樹のことが好き。今はただ自信がないだけ)

祐樹「よう!亜美」

亜美「あ。はよ そういえばコレ山岸さんが。」

祐樹「お。ありがと」


━━━━━━━━━━━━放課後(教室)━━━━━━━━━━━━

高橋「亜美sコレ祐樹君に渡してくれる?」

山田「これもお願い!」

亜美「あ。うん。分かった。^^」

亜美(もうやだ。。。見ているだけじゃやだっ!

     決めた。。。。。告白しよう!)


━━━━━━━━━━━━下校中 ━━━━━━━━━━━━

亜美「祐樹!」

祐樹「ん?」

亜美「これ。山田sと高橋sから。。。」

祐樹「ありがと。」

亜美「あとね。ぅち。。。」(言わなきゃ。。。)

祐樹「なに?」

亜美「えっと。ぅちさずっと他人のラブレター祐樹に渡してたじゃん

     ずっと辛かった。。。

     だって。。。祐樹のこと。。。好きだったから。。。」

祐樹「え!・・・。」

気づくと涙がぽろぽろあふれ出していた。

亜美「え。あ。ごめ。ごめんね^^

     イキナリでびっくりしたしょ

     あ。大丈夫^^これ汗だから^^

     あれ?拭いても汗が出てきちゃう^^」

その瞬間祐樹に抱きしめられた。

暖かかった。

なんだか。。。落ち着いた。

祐樹「ごめんな。お前だけ辛い思いさせといて。。。 

     俺。全然気づかなかった。。。

     ホントごめんな」

亜美「え。。。」

祐樹「俺も。お前のこと好きだっ!」

※この話は妄想です
終わり

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