先輩が追いかけてきた。
「待てって!!」
腕を掴まれる。
「今は放っておいて。次に会う時にはちゃんと笑えるようになるから…」
先輩に涙を見られないように震える声で言った。
だけど腕を離してくれない。
「お前が泣いてるのに放っておける訳ないだろ!」
「今の私は先輩の事困らせるだけだから…離して!」
腕を振りほどきたいのに、
逆に引っ張られ。。。
先輩に抱きしめられる。
「どうして…?先輩を苦しめるだけなのに何で抱きしめるの?こんなの私も苦しくなるだけだよ。」
「わかってる。でも俺だって凜の事……」
先輩の真剣で熱い瞳…
「先輩は美月さんを好きなんだから!私の事は放って……」
言葉を遮るように
キス・・・
「待てって!!」
腕を掴まれる。
「今は放っておいて。次に会う時にはちゃんと笑えるようになるから…」
先輩に涙を見られないように震える声で言った。
だけど腕を離してくれない。
「お前が泣いてるのに放っておける訳ないだろ!」
「今の私は先輩の事困らせるだけだから…離して!」
腕を振りほどきたいのに、
逆に引っ張られ。。。
先輩に抱きしめられる。
「どうして…?先輩を苦しめるだけなのに何で抱きしめるの?こんなの私も苦しくなるだけだよ。」
「わかってる。でも俺だって凜の事……」
先輩の真剣で熱い瞳…
「先輩は美月さんを好きなんだから!私の事は放って……」
言葉を遮るように
キス・・・

