『キャーー♪』 同時に叫ぶ私たち三人。 「ちょ、静かに……、」 ひとり焦る小雪。 「だってだって、キスだよ?!」 千夏が机をバンバン叩きながら興奮したように言う。 「みんなも、キスしたことあるでしょ?」 照れ隠しっぽく問いかける小雪。 ドキッ。 私は昨日の夜の光景がフラッシュバックして、 ひとり動揺した。