おまけにカッコイイ…。 たぶんタメだろうと思う。 あんな子、いたんだ。 「…」 彼が振り向き あたしと目が合った。 ドキリと、あたしの胸は高鳴る。 まさか怒られる!? それだけは、避けたい…!! すると彼がこちらに 向かって歩いてきた。 ひ、ひい…!! 「中、入っていいよ?」 なんと彼は愛らしい笑顔で あたしにそう言った。 少しクルッと跳ねた毛先が 彼に似合っててまた可愛い。 なんだか後輩に見えるが あたしは1年のため それはあり得ない訳で。