ある塾に通う
高校一年生の矢口可憐.



明るく親しみやすい彼女は
その塾のたくさんの人に
好かれていた.




しかし、
親友とある教師との間に
ある疑いが浮上し
自分の気持ちを圧し殺しながら
塾を立ち去る.



忘れられないながらも
ちがう人と付き合い
自分にもどかしさを
感じているなか
やはりもう一度
彼に会おうと決心する.



そして....






一番リアルで
共感する部分も
あったらなあと
思いながら
書きました!