「ねぇどう思う?」 「両想いになる確率は・・99パーセントですね」 「いや、これは意外と100いっちゃうかもよ?」 「まぁどっちにしろあの子が幸せであればそれでいいんだけどね」 「そうですね」 「でもまぁ..」 「大丈夫ですよ、きっと」 二人がそんなとんでもない言葉を発してることも知らずに・・・