君へ願うこと



あたしとは違いすぎるくらいの可愛さ。

正反対の趣味。



あぁ。何でもっと女の子らしく育たなかったんだろう、あたし。



「それよりもさ、見てるよ、カレシ」



いきなり近づいて何を言うのかと思えば・・



「カレシって言われてもなぁ・・まだ実感が」


うう..悲しすぎて見たくもない。


「そのうち湧くって」


「そうですね、キスの一つでもすればいいんじゃないんですか?」



「ききき・・きすぅ~~~?」