君へ願うこと




「そっか」

「おうよ!!」



受付をすませてみんなでボウリングを始める。



待ってる人たちはみんな他愛もない会話で盛り上がる。




あたしもみっちゃんと中学時代の話をしてたその時だった。




「そうだよな、いたよな!!」



「俺だって卒アル見たときびっくりしたもんまるで幽霊かと思ったって」



「ユーレーなんているわけないじゃん、バカじゃないの?」



「本当だって!しかも俺霊感強いのかこの前もアイツ見かけてさ」


隣にいた男子の会話が何故か気になってしまう。



まさかそれって..


市ノ瀬君に似てる男の子の話..?



「え?でも事故で亡くなったんだよね?」


違う女の子が話に入って来る。