君へ願うこと




「2学期というこの長い期間でみなさん方は・・・」


長い長い校長の話も


どうでもよく流れていく。




その間に必死に柳君の事を思い返してみる
けれど、心がちっとも動かない。




もしかして・・ちょっとしか話してなかったから?


そう、だよね。


だって、本当に好きだったんもん。


本気の恋だもん。




こんなに簡単に心変わりなんかするわけ・・ないじゃない。