君へ願うこと




久しぶりに聞いた声に体が一気に反応する。



「や、柳君!!」


「おっす」


「柳君も来てたんだ」


「まぁな。とは言ってもこっちはヤローばっかだけど。
そっちは?市ノ瀬と来てんの?」


「あ、うん」



どうしよう、久しぶりだからか変に緊張する。



席替えで席は離れたし、



それに何より市ノ瀬君の視線が怖くて最近近づけなかった。



あれ?でも