「はい、きっと」 「私は、いつでも 見ているから」 「はい。 じゃ、僕、 早速まだ知らない 色を見つけに 行ってきまーす」 「ああ、行っておいで」 元気に旅立つ シロウサギを 神様は姿が 見えなくなるまで 見送りました。 ♪ぴょんぴょんぴょん ウサぴょんぴょん ウ〜サギサギサギ ウサぴょんぴょん♪ −完−